この記事は約 3 分で読めます。

巣篭もりが続く毎日ですが、YouTubeやAmazonプライムも飽きてきました。カラオケが大好きなのですが、街のカラオケ店は休業要請中で行けません。何とかならないものかと思っていたところ、Amazon Fire TV Stickのアプリに第一興商のカラオケ@DAMがあったので使ってみました。

いろいろなプラットフォームがあり、Fire TV版の他にもスマホ版やパソコン版などがあります。Fire TV版は月額880円のサブスクリプション制です。現在のところ7日間の無料お試しがあります。

Contents

インストール

Fire TV Stickのトップページにアプリのリンクがあります。ない場合は、右に移動してアプリを選択します。

起動には少々時間がかかる

読み込みに1分ほど掛かります。改善の余地ありですね。

曲数は圧倒的な14万曲

自分が歌おうと思う80年〜90年代の邦楽・洋楽ともほとんど網羅されていて気に入りました。また、最近の流行りの歌についてはランキングから簡単に選曲できます。

曲によってはガイドボーカル機能も付いており練習には最適です。

選曲の操作性は微妙

選曲にあたっては、画面上のソフトウェアキーボードをFire TV Stickのリモコンまたはテレビのリモコンで行う必要があるのですがはっきり言うと使いにくいです。一世代前の入力方法ですね。

スマホアプリなんかでデンモクのように選曲できると格段に操作性がアップすると思います。また選曲の予約もできるようになると神システムに化けるかもしれません。

マイクは電子キーボード付属のものを使用

肝心のマイクですが、別売りでFire TV Stickに対応したBluetoothマイクが4,980円で販売されています。がしかし、他に汎用性が無いため、購入は見送りました。

手近な物でマイクが無いかと探してみたところ、電子キーボードのサンプリング用マイクに目をつけました。サンプリングをしない場合でも単なるアンプとして動作するため、テレビの前に電子キーボードを置けば、このマイクを使って歌うことができます。

今後他のガジェットを探してみたいと思います。

投稿者 とむ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です